大阪都構想住民投票について

来る5月17日に大阪都構想住民投票が行われるらしい。

告示は5月2日ころだったようだけど全然知らなかった。

いくら私がテレビを見ないからと言っても、これはあまりにも不自然ではないだろうか?

また、ネットで詳しいことを調べようとしたのだけど、詳しいことが分かるような記事が全部時効で無くなっている上に、新たな新聞記事もあまり出ていないようで、有益な情報が得られなかった。

これはビッグニュースで、連日、全国的な報道があっても不思議ではないと思うんだけど、「私の感覚」が「視聴者の感覚」とズレているのだろうか?あるいは記事や報道内容を選んでいる「報道関係者の感覚」とズレているのだろうか?

憶測のようなことは敢えて書かないのだけど、これは不自然ではないだろうか?

住民投票が終わってしまった後に「大阪都構想住民投票で可決されましたね。これは“何が変わった”ということなのでしょうか」と、決まってしまったことが連日報道されるような気がしてならないのだけども。

現在は一応、民主主義という政治形態が採用されていたはずだ。けれど、前大阪市長選挙は、投票率が23%だったことからも分かるように、主役たちは感心がない。だから、権利の上に眠る悪いやつには教えなくて良いという理論で、蚊帳の外になっているのだろうか?

謎が多すぎで戸惑うばかりである。