人口の問題について
ニュートンはかなりの最先端と思われる科学をわかりやすく記事にしているし、内容のレベルも高いので、図書館に行った時はチェックするようにしているのだが、6月号のニュートンを見たら、人口問題についての、科学的レポートが記事として挙がっていた。
私にとって、かなり興味深いものだった。
内容としては、それを見てもらった方が早いのだけど
1.イースター島に面白い事例があって、一時7000人まで増えた人口が、2000人くらいまで減ったこと。
2.平均寿命と人口の関係が書かれていたこと
3.現在の人口爆発は、出生率が増えたのでなくて寿命が延びたことによるものであること
などのことが、かなりわかりやすく図示、解説されていた。
借りれるようになったら、スキャナーしなければ。
参考・過去記事・少子化は善いことだ
http://d.hatena.ne.jp/keigossa/20120205/1328456356