2013-07-08から1日間の記事一覧

152.荀子 現代語訳 楽論第二十 二〜四章

二章 声楽の形、ありさまについて。 太鼓は大きくて多くの音を引きつけ、鐘の音は充実していて、石を叩いてならす木琴のようなケイはきっぱりと正しく、竹管を組み合わせたウショウは和音が取れていて、笛は激しく、低音の笛はゆるやかで大らかであり、瑟の…