2012-09-26から1日間の記事一覧

ソークラテースの思い出を読んでいて5 知識と知恵

ソークラテースの思い出の第四巻の2篇は、多くの本を集めている秀才、エウテュデーモスという若者を、ソクラテスが自分の友としようとする場面である。ソクラテスには、弟子というものはいなくて、彼のまわりに居たのは、「勝手についてくる友」であったらし…